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2026年8月 開発ノート

アプリを10個作ってみて気づいたこと

気づけば、お天気キジトラから始まったKijitoraSoftのアプリも10個になりました。ジャンルも天気・メモ・家計簿・タイマー・ウォーキング・パズル・クイズ・コンパス・菜園記録とバラバラですが、作り続けてきたことで見えてきたことがいくつかあります。今日はその振り返りです。

続けるコツ①:完璧を求めず、まず出す

最初のうちは「もっと機能を足してから公開しよう」と考えがちでした。ですが、機能を足せば足すほど公開は遠のき、モチベーションも下がっていきます。今は「core(核)となる1つの使い方さえ気持ちよくできれば公開する」と決めていて、その後の改善はリリースしてから少しずつ行うようにしています。とらメモやキジトラタイマーも、公開当初はもっとシンプルな作りでした。

続けるコツ②:キャラクターを統一する

ジャンルがバラバラなアプリ群でも、「キジトラ猫」という軸を一つ置いたことで、作り手としてブレずに済んでいます。新しいアプリのアイデアが浮かんだときも、「このキジトラ猫はどう表情を変えるだろう」と考えると、機能やデザインの方向性が自然と決まっていくことが多いです。

反響があった機能、意外だった反応

特に反響が大きかったのは、キジトラ家計簿の「3ステップで記録できる」というシンプルさでした。家計簿アプリは高機能なものが多い中、あえて機能を絞ったことが逆に評価してもらえたのは意外な発見でした。一方で、細かい分析機能を求める声もあり、「シンプルさ」と「痒いところに手が届く機能」のバランスの難しさを実感しています。

正直な失敗談

すべてが順調だったわけではありません。公開してから更新が滞ってしまったアプリもありますし、「あったら便利だろう」と思い込みで作った機能が、実際にはほとんど使われなかったこともあります。一人で開発していると、利用者の声を直接聞く機会が少なく、思い込みで進めてしまいがちだという反省があります。

これから作ってみたいもの

今のところ、日常のちょっとした困りごとを解決する小さなツールを、これからも増やしていきたいと考えています。すでに公開しているアプリの改善もあわせて、気長にお付き合いいただけたら嬉しいです。

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