オンライン(Online)とは、パソコンやスマートフォンなどの機器が、インターネットやネットワークに接続されている状態のことです。反対に、接続されていない状態は「オフライン」と呼ばれます。
現実世界に例えると、オンラインは電話線がつながっている状態です。受話器を取ればいつでも相手と話せるように、ネットワークにつながっている機器は、いつでもインターネットの向こう側とやり取りできます。この「つながっている」という状態そのものがオンラインで、機器の性能がどれだけ高くても、ネットワークにつながっていなければオンラインとは呼べません。
オンラインでできること
- リアルタイムのやり取り
メッセージの送受信やビデオ会議など、相手とその場で通信できます。 - 最新情報の取得
ニュースや天気、株価など、常に更新される情報をすぐに確認できます。 - 共同作業
離れた場所にいる人と、同じファイルを同時に編集できます。 - クラウドとの同期
端末内のデータを自動でバックアップし、他の端末とも共有できます。 - ソフトウェアの自動更新
OSやアプリの修正プログラムを、意識せずとも最新の状態に保てます。
オフラインとの違い
| 状態 | できること | 特徴 |
|---|---|---|
| オンライン | 通信・同期・最新情報の取得 | ネットワークに接続中 |
| オフライン | 保存済みデータの利用のみ | ネットワークが未接続 |
さまざまな「オンライン○○」
「オンライン」は他の言葉と組み合わせて、ネットを介したサービスを表す言葉としてもよく使われます。
| 言葉 | 意味 |
|---|---|
| オンライン会議 | ネット経由で映像・音声をつないで行う会議 |
| オンラインショッピング | インターネット上で商品を購入すること |
| オンラインゲーム | 他のプレイヤーとネット経由でつながって遊ぶゲーム |
常時オンラインが当たり前になった背景
かつてはパソコンを使うときだけネットワークにつなぐのが一般的でしたが、現在はスマートフォンや家電など多くの機器が常にオンライン状態を保っています。通知の受信やアプリの自動更新、位置情報の共有などは、機器が常時オンラインであることを前提に成り立っている機能です。
安定してオンラインを保つには
快適にオンライン状態を保つには、電波の強い場所で使う、可能であれば有線接続にする、通信量の多い作業が重ならないようにするといった工夫が有効です。特にビデオ会議などレイテンシ(遅延)の影響を受けやすい用途では、Wi-Fiよりも安定した有線LANが好まれます。逆に、動画視聴のようにまとまった量のデータを送るだけの用途では、多少の遅延よりも通信の途切れにくさが重視されます。

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